2019年2月16日に日経新聞が第15回日経金融機関ランキング(2019年版)を公表し、前年(2018年版)1位のみずほ信託銀行が2年連続の1位になっていることが判明しました。
最初に最新の日経金融機関ランキングの上位10行を確認しておきましょう。
2019年2月16日に日経新聞が第15回日経金融機関ランキング(2019年版)を公表し、前年(2018年版)1位のみずほ信託銀行が2年連続の1位になっていることが判明しました。
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ここ数年の低金利を受け、住宅ローンの返済額を減らすために、住宅ローン借り換えを行う人が増えています。
住宅ローンの金利も低金利が続いていて、変動金利では0,5%を下回り、10年固定金利でも0.6%を下回る金融機関もあるほどです。
5-10年ほど前では想像できない低金利です。住宅ローンの借り換え手続きは面倒なものですが、多少の面倒があっても借り換えを行う人が多くいるのは当然の結果と言えるでしょう。
住宅ローンは年代別では30代での申込が多い金融商品ですが、国税庁が行っている平均給料調査結果のうち「民間給与実態統計調査」によれば、30代前半(30歳~34歳)の平均年収は約380万円、30代後半(35歳~39歳)は約420万円となっています。
つまり、年収300万円台は、30代前半であればちょうど平均付近ですし、30代後半だとしても平均をやや下回る程度(人数分布では平均以上)です。