クラウドローンとは?仕組み・審査・評判とヤミ金との見分け方

複数の金融機関とつながるローンマッチングのイメージ

クラウドローンとは

クラウドローンは、2020年にクラウドローン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:村田大輔)が提供を開始したローンのマッチングサービスです。簡単に言えば、「こういう理由でこれぐらいの金額を借りたい」という情報を登録すると、参加している金融機関から実際に借りられる条件で融資の提案を受け取れるという仕組みのサービスです。

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auじぶん銀行 住宅ローンのデメリット|団信・審査・金利の注意点

スマホで住宅ローンを管理するネット銀行利用者のイメージ
この記事を書いた専門家(フィナンシャルプランナー)
遠藤功二(フィナンシャルプランナー)


遠藤功二(えんどう こうじ)

1級FP(1級ファイナンシャルプランニング技能士)

CERTIFIED FINANCIAL PLANNER、経営管理専攻修了(MBA)

三菱UFJモルガンスタンレー証券、オーストラリア・ニュージーランド銀行にて延べ1,000人以上の顧客の資産運用アドバイスを担当。 現在は独立系FPとして、投資に限らずライフプランニング、保険、住宅などの幅広い分野で相談、講演、執筆業務に携わる。

インターネットとスマートフォンが普及し、パソコンやスマートフォンで銀行取引を行うのが当たり前の時代になりました。すでに住宅ローンはスマホで申し込むのが当たり前の時代と言えます。
さらに時代は進み、AIを利用した住宅ローン審査も定着しています。そうした時代の流れもあって、今、ネット銀行で住宅ローンを借りる人が大きく増えました。

例えばauじぶん銀行は、ネット銀行の中でも住宅ローンの残高を大きく積み上げてきた1行です。

一般的に、店舗を持たないネット銀行は銀行サービスを提供するための店舗費や人件費といった経費がかかりにくいので、その分、預金やローンの金利を良い条件で提示できるとされています。実際、住宅ローンも、ネット銀行は手数料や金利などの諸条件が対面型の銀行よりも有利な傾向があります。

たしかに、ネット銀行の住宅ローンは、金利やサービスなどの融資条件が有利ですが、ネット銀行の住宅ローンはけっして万能というわけではありません。どんな住宅ローンにもメリットやデメリットが存在するように、ネット銀行の住宅ローンにもデメリットがあります。

もちろん、ネット銀行の住宅ローンの中でも人気が高いauじぶん銀行の住宅ローンは、様々な住宅ローンの人気ランキングでも上位で、デメリットよりもメリットが上回っていると言えます。実際、住宅ローンの残高も順調に増えていて、利用している方が非常に多い住宅ローンです。

それでもデメリットや注意点は必ず存在しています。

この記事では、ネット銀行の中でも比較的人気の高いauじぶん銀行について、デメリットや落とし穴になりそうなポイントを中心に解説したいと思います。こちらのサイトでもより詳しくデメリットを解説しているので合わせて参考にしてください。

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auじぶん銀行 住宅ローンの落とし穴と審査基準|上乗せ金利と優遇割の条件

スマホで住宅ローンの審査条件を確認する夫婦のイメージ

auじぶん銀行の住宅ローンを検討する際、人気ランキングや口コミ評価だけで結論を出すのは早計です。ネット上では「低金利」「団信が充実」といったポジティブな評価が目立ちますが、実際に重要なのは審査の中身と商品設計の細部です。条件を正しく理解していなければ、想定していたメリットが十分に得られない可能性があります。

auじぶん銀行はサービス開始以来、住宅ローンの実行額が5兆円を突破したと公表しており、ネット銀行の中でも確固たる存在感を築いています。特に変動金利の水準と、がん保障や全疾病保障を組み込んだ団信のラインアップは強みです。au経済圏との連動による金利優遇も含め、スペック面では非常に競争力があります。

ただし、その「低金利」は無条件ではありません。住宅ローン金利優遇割を最大限活用するには、携帯電話(auモバイル優遇割)・電気(じぶんでんき優遇割)・インターネット(J:COM NET優遇割/コミュファ光優遇割)・TV(J:COM TV優遇割)といった所定の関連サービスの利用が前提です。組み合わせて利用した場合の引き下げ幅は最大年0.15%となります(2026年9月5日時点・公式サイトにて確認)。対象サービスや引き下げ幅は見直されることがあり、たとえばpovo2.0とUQ mobileはauモバイル優遇割の適用条件である「家族割プラス」のカウント対象外です。申し込み前に必ず最新の適用条件を公式サイトで確認することが不可欠です。

さらに見落とされがちなのが、優遇の適用開始時期です。申し込みと同時に即時反映されるとは限らず、条件充足後に一定期間を経て適用されるケースがあります。公式サイトではJ:COM NET優遇割・コミュファ光優遇割は適用条件を満たしてから3ヶ月後に適用開始と案内されています(2026年9月5日時点)。また、途中で対象サービスを解約した場合は優遇が終了する取り扱いとなります。つまり、契約時点の金利だけでなく、完済まで条件を維持できるかどうかが実質金利を左右します。

審査面でも注意が必要です。auじぶん銀行はネット完結型で手続きがスムーズな反面、収入の安定性や勤続年数、既存借入状況のチェックは相応に行われます。特に他の無担保ローンやカードローンの利用状況は審査に影響しやすく、事前に整理しておくことが望ましいでしょう。また、団信付きローンである以上、健康状態の告知内容も重要です。疾病保障付き団信を希望する場合は、一般団信より告知項目が増えるため、事前に条件を把握しておくべきです。

商品仕様の面では、事務手数料が借入額の2.20%(税込)である点も見逃せません。加えて、物件価格の80%超で借りる場合は年0.045%、借入期間を35年1ヶ月以上(長期返済)とする場合は年0.100%の上乗せ金利が発生します(2026年9月5日時点・公式サイトにて確認)。表示金利だけを比較すると魅力的に見えても、総返済額ベースで他行と並べて試算しなければ、本当の有利不利は判断できません。

まとめると、auじぶん銀行の住宅ローンは、au経済圏を継続的に利用する人にとっては非常に合理的な設計です。一方で、通信や電力を柔軟に乗り換えたい人や、優遇条件を長期維持できるか不透明な人にとっては、想定よりメリットが薄れる可能性があります。

住宅ローンは「いま一番安い銀行」を選ぶ商品ではありません。金利、団信、優遇条件、事務手数料、審査の通りやすさまで含めて、自分の家計とライフプランに合致するかを冷静に見極めることが、後悔しない選択につながります。

※審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合、上記の金利とは異なる金利となります。 金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5 年、10年に限定されます。


価格.comの住宅ローン人気ランキングやオリコン顧客満足度®︎調査 住宅ローンでは、各種部門で上位にランクインしています。

ただし、どんなに優れた住宅ローンでもご自身が利用できなければ意味がありませんし、住宅ローンを利用するには総合的な融資審査を通過する必要があります。審査に通過できないとその住宅ローンは利用できないため、誰でも希望する住宅ローンを利用できるわけではありません。

この記事では、auじぶん銀行の住宅ローンについて審査基準と、契約後まで含めた落とし穴(デメリット)を、公式の商品概要をもとに順に整理していきます。auじぶん銀行に興味を持ち始めた人、審査に通るか不安に感じている人の参考になれば幸いです。

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iDeCoで定期預金を選ぶなら?手数料と金融機関の選び方を解説

iDeCoで老後資金を積み立てるイメージ

個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」とは?

2017年1月に大幅な制度改正が行われ、利用できる人が大きく増えた「個人型確定拠出年金(iDeCo・イデコ)」。制度開始から年数が経ち、加入者は着実に増えていますが、いまだに制度の中身をよく理解できていないという人も少なくありません。

iDeCoは、将来の老後資金を自分で積み立てて運用し、最終的には年金または一時金として受け取る私的年金(個人年金のようなもの)です。

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SBIアルヒのフラット35の審査基準|2026年9月の金利と手数料

フラット35で長期固定の住宅ローンを組んで家を購入するイメージ

SBIアルヒ(旧ARUHI・アルヒ)は、2025年度まで16年連続でフラット35の実行件数シェア1位を獲得し続けている、フラット35最大手の住宅ローン専門金融機関です。2025年度のシェアは27.7%で、フラット35を借りた人の約4人に1人がSBIアルヒ経由という計算になります。

※2010年度-2025年度統計、取り扱い全金融機関のうち借り換えを含む【フラット35】実行件数(2026年3月末現在、SBIアルヒ調べ)

この特集ページでは、フラット35業界で圧倒的なシェアを維持し続けているSBIアルヒのフラット35の審査基準について、基礎から順番に解説しています。あわせて、2026年9月時点の金利水準・事務手数料・団信の選び方、そして2026年7月に変わった申込方法まで整理しました。

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auじぶん銀行のペアローン・収入合算|団信と住宅ローン控除の違い

スマホでネット銀行の住宅ローンを申し込む夫婦のイメージ

夫婦や親子など、親族2人の収入を活かして住宅ローンを組む方法には「ペアローン」と「収入合算」の2つがあります。どちらも借入可能額を増やし、希望に近いマイホームを購入しやすくするための仕組みで、審査では2人分の収入をもとに返済能力が判断されます。

ただし、収入を合算できるからといって、家計の負担を超える借入は避けるべきです。日本銀行は2026年6月に政策金利(無担保コールレート翌日物)を年1.0%程度へ引き上げ、7月30・31日の金融政策決定会合では据え置きました。次回の会合は2026年9月17日・18日で、市場では追加利上げを見込む声が強まっていますが、日銀はまだ何も決定していません。一方で全期間固定の代表であるフラット35は、2026年9月資金受取分が年3.460%(融資率9割以下・返済期間21年以上35年以下の最も多い金利)と、算出方法が変わった2017年10月以降で最も高い水準になっています。住宅ローンで重要なのは「いくら借りられるか」ではなく「どのくらい無理なく返せるか」です。

なお、変動金利の基準は短期プライムレート(政策金利の動きが波及する指標)、固定金利やフラット35の基準は長期金利で、動く要因が異なります。「固定が上がった=変動も同じだけ上がる」わけではない点は、2人で借りるかどうかを考えるうえでも押さえておきたいところです。

この記事では、ネット銀行のなかでも共働き世帯の利用が多いauじぶん銀行を例に、ペアローンと収入合算の違い、団体信用生命保険(団信)の扱い、住宅ローン控除や遺族年金との関係までを順に整理します。仕組みを理解しておけば、他行と比較するときの基準にもなります。

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フラット35の審査と年収・借入可能額|いくらまで借りられる?

フラット35の借入可能額を試算する夫婦のイメージ

フラット35は、国土交通省が所管する住宅金融支援機構が提供する住宅ローンです。申し込む窓口は、住宅金融支援機構と提携する民間金融機関(銀行やモーゲージバンクなど)になります。幅広い人が優良な住宅に住めることを目的の一つとして提供されている公的な全期間固定金利の住宅ローンが「フラット35」です。

「幅広い国民が優良な住宅に住める」という目的は、言い換えれば「幅広い人が住宅ローンを利用できる」ことを目指すものです。そのため、一般的な銀行の住宅ローンを利用しにくい自営業・個人事業主・会社経営者・会社役員・パート・アルバイトなどの人でも審査に通るケースが多く、銀行の住宅ローン審査に通らなかった人の受け皿になっている側面があります。

フラット35について

フラット35は、累計で100万組以上の人に利用されてきた日本を代表する住宅ローンです。

商品内容や審査基準を住宅金融支援機構が定めているため、基本的にはどの金融機関から申し込んでも審査結果は同じになりがちです。借入可能額についても、どの金融機関を経由しても同じ結果になります(金利や融資手数料は取扱金融機関により異なります)。

フラット35の仕組みのイメージ

この記事では、フラット35の年収ごとの借入可能額の考え方と、年収基準について解説していきます。

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ペアローン・連帯債務・収入合算の違い|団信と住宅ローン控除で選ぶ

二人で協力して住宅ローンを組む夫婦のイメージ

住宅ローン金利は上昇局面が続いています。全期間固定型の代表である【フラット35】は、2026年9月資金受取分の借入金利(返済期間21年以上35年以下・融資率9割以下・新機構団信付き)で最も多い金利が年3.460%となり、前月の年3.290%からさらに上昇しました。金利の算出方法が変わった2017年10月以降では最も高い水準で、引き上げは2か月連続です。一方で、これまで値上がりを続けてきた住宅価格も一部で頭打ちの兆しが見え、住まい選びは1つの節目を迎えています。

背景にあるのが長期金利(10年物国債の利回り)の上昇です。2026年9月2日には一時 年3.015%をつけ、約30年ぶりの高い水準となりました。フラット35や固定金利型の基準になるのはこの長期金利で、変動金利型の基準となる短期プライムレート・政策金利とは別の指標です。ここを混同すると「変動も固定も同じように上がる」と誤解しやすいので、まず切り分けて押さえておきましょう。

それでも、いまの住宅価格は10年前・20年前と比べるとかなり高い水準です。ここまでマイホームの販売価格が高いと、1人の収入だけでは、立地や広さの面で希望どおりの物件を購入しにくいのが実情です。

そんなときに活用できるのが、連帯債務・収入合算の仕組みやペアローンです。いずれも2人の収入を使って住宅ローンを組む方法で、1人で借りるよりも借入可能額を増やせます。

たとえば、共働きの公務員や正社員の夫婦はもちろん、正社員でなくても一定の安定した収入があれば、それらを合算して借入可能額を増やせるケースがあります。

この記事では、混同されやすい「ペアローン」「連帯債務」「収入合算(連帯保証)」の違いを、基礎から順に整理していきます。

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ワイド団信とは?持病があっても入れる住宅ローンと上乗せ金利

団信で住まいと家族を守るイメージ

公務員や上場企業の正社員など、収入が安定していて住宅ローンの審査に通りやすい人でも、住宅ローンを利用できないことがあります。その理由の一つが健康状態の問題です。民間の住宅ローンは団信(団体信用生命保険)への加入が必須のため、健康状態に問題があって団信に加入できないと、結果として住宅ローンそのものを利用できなくなってしまうのです。

フラット35を除く民間の住宅ローンでは、団信への加入が必須で、加入できない場合は審査に落ちることになります。そこでこのページでは、住宅ローン利用時に加入する団信の仕組みと、一般団信に加入できない人のために用意されているワイド団信について、基礎から体系的に解説します。

ワイド団信は、健康上の理由で一般団信に加入できない方向けに、保険料(金利上乗せ)を支払う代わりに加入条件を緩和した団信です。保障内容は一般団信と同じで、引受けの基準だけが緩やかになっています。

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フラット50とは?条件・金利・メリット・デメリット【2026年9月】

長期にわたり返済する50年住宅ローン(フラット50)のイメージ

一般的に住宅ローンは最大35年の返済期間が上限として定められています。

今でも大半の住宅ローンの返済期間の上限は35年であることは変わりませんが、一部の金融機関では返済期間を最長50年とすることができる「50年住宅ローン」を取り扱っています。

 

このフラット50とは、どういった商品なのでしょうか。

 

この特集ページではフラット50の利用条件やメリット・デメリット、取り扱っている金融機関などについて紹介します。あわせてフラット35との借入シミュレーションを比較し、フラット50の特徴を把握しましょう。

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