ドコモSMTBネット銀行(旧・住信SBIネット銀行)住宅ローンの審査基準と金利上乗せ

住宅ローンの審査基準を確認する夫婦のイメージ

ドコモSMTBネット銀行(旧・住信SBIネット銀行)は、住宅ローンの審査基準そのものを公開していません。公式に明示されているのは、借入時 満18歳以上満65歳以下・最終返済時 満80歳未満安定かつ継続した収入があること指定の団体信用生命保険に加入が認められることの3点(外国人の場合は日本で永住許可を取得していること)です。

もうひとつ押さえたいのが、審査に通っても表示金利どおりとは限らないという点です。公式サイトには、審査結果によって表示金利に年0.100%〜0.300%が上乗せとなる場合があると明記されています。

さらにWEB申込コースでは、「物件価格の80%以下でお借入れいただく場合の金利優遇」と「環境配慮型住宅への特別金利優遇」が2026年8月実行分をもって終了しました(対面相談コースでは引き続き利用できます)。頭金の厚さで表示金利が変わる仕組みは、WEB申込コースではなくなっています。

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中央ろうきん住宅ローンの審査基準|申込条件・金利・諸費用

勤労者向けの非営利金融機関による住宅ローンのイメージ

中央ろうきん(中央労働金庫)の住宅ローンの入口条件は、申込時 満18歳以上・融資時 満66歳未満・最終返済時 満81歳未満同一勤務先に1年以上勤務(自営業者等は事業開始後3年以上)、安定継続した前年税込年収150万円以上の3点です。

勤続3年を目安とする銀行が多いなかで勤続1年以上、年収も150万円以上と、間口が広いのが特徴です。契約社員・パート社員・自営業者も一定の条件を満たせば対象になります。

ろうきんは、労働組合や生協などの勤労者が資金を出し合ってつくった営利を目的としない協同組織の金融機関です。全国に13あるうち中央ろうきんは、茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨の関東1都7県を営業エリアとしています。

以下の条件・金利は2026年9月1日時点の中央ろうきん公式情報にもとづきます(金利ページの画面更新日は2026年9月1日。金利は毎月見直され、月中に変更となる場合もあります)。

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大東銀行の住宅ローン|金利・手数料・団信・フラット35を解説

地方で住宅を購入する家族のイメージ

大東銀行の住宅ローンは、2026年9月1日現在、変動金利の適用金利が年1.100%〜1.950%(店頭表示金利 年3.375%)で、8月から据え置きです。

これに対し固定金利は3年・5年・10年のいずれも店頭表示金利が0.200%引き上げられ、10年固定の適用金利は年2.800%〜3.650%になりました。変動は据え置き、固定だけ上昇——これが今月の要点です。

融資枠は最大2億円・最長50年で、団信の選択肢が多いのも特徴です。大東銀行は福島県郡山市に本店を置き、東京・宇都宮・さいたま市などにも店舗を持つ第二地方銀行で、きらやか銀行・仙台銀行・福島銀行とATMを相互無料提携した「東北おむすび隊」にも参加しています。

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年収500万円の住宅ローン|いくら借りられる?限度額と金利の影響

年収500万円で住宅ローンの返済計画を考える夫婦のイメージ

年収500万円なら、返済負担率35%の上限から逆算した借入可能額の目安は30年返済でおよそ3,264万円、35年返済でおよそ3,548万円です(金利年3.460%・元利均等・ボーナス返済なしで試算)。ただしこれは金利しだいで動く数字で、金利が年1.0%なら30年返済でも約4,534万円と、1,200万円以上の開きが出ます。

年収500万円台はほとんどの銀行の年収条件をクリアできる水準です。だからこそ「いくら借りられるか」と「いくらなら無理なく返せるか」を分けて考える必要があります。審査で何が見られるのか、金利で限度額がどれだけ動くのかを順に整理していきましょう。

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年収400万円台の住宅ローン審査基準|借入可能額の目安と注意点

住宅ローンの返済計画を確認する夫婦のイメージ

年収400万円台でも住宅ローンは十分に組めます。問題は「通るかどうか」よりいくらまで借りられるかで、その答えは金利水準しだいで数百万円単位で動きます。返済負担率35%の上限いっぱいまで使った場合、年収400万円の借入上限は金利年1.0%なら約4,133万円ですが、【フラット35】の最頻金利である年3.460%(2026年9月資金受取分)では約2,839万円にまで下がります。

住宅金融支援機構が示す返済負担率の考え方をもとに、年収400万円台の審査基準と借入可能額の目安、そして「借りられる額」と「無理なく返せる額」の差を順に整理していきます。

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住宅ローン審査の物件評価とは?担保評価の仕組みと注意点を解説

住宅ローン審査で物件の担保評価を確認するイメージ

住宅ローンの審査で見られるのは申込者の返済力だけではありません。担保になるマイホームそのものにいくらの価値があるかを金融機関が見積もる「物件評価(担保評価)」が並行して行われ、その評価額が借入額の上限を左右します。返済が滞ったときに、土地と建物に設定した抵当権をもとに物件を処分して貸したお金を回収する必要があるためです。

つまり収入や勤続年数に問題がなくても、物件の担保価値が足りなければ希望額まで届かないことがあります。ここでは物件評価の考え方を、新築・建築・中古の3パターンと、フラット35のような公的な制度の要件に分けて整理していきます。

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公務員の住宅ローン審査|有利な理由と落ちる原因・対策

公務員の住宅ローン審査のイメージ

公務員として働く人のための住宅ローン審査特集

国家公務員・地方公務員、そして法律・経済・公安・教育などの分野で働く公務員の方は、住宅ローンの審査で有利に働きやすい立場です。収入の安定性・賞与・退職金・長期勤続という4点が、返済が最後まで続くかを見る審査でそのまま評価されるためです。個人信用情報に問題があったり、無理のある借入条件でない限り、審査に落ちにくいとされています。

ただし、有利なのは「職業」という一要素にすぎません。個人信用情報・健康状態(団信)・返済負担率は、職業に関係なく平等に審査されます。ここが公務員でも落ちる主な原因です。

以下では、公務員が評価されやすい理由と、それでも落ちてしまう原因・対策を順に整理します。

なお、住宅ローンは申込ご本人やそのご親族が住むための住宅が対象で、第三者に賃貸する投資用物件には利用できません。【フラット35】でも、投資用住宅としての利用が判明した場合は借入れの全額を一括返済することになると公式に明記されています。

審査に通りやすい立場だからといって、目的外の利用は避けましょう。

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三井住友銀行 住宅ローンの審査基準|申込条件・流れ・費用

三井住友銀行の住宅ローン審査をスマホ・パソコンで申し込む夫婦のイメージ

三井住友銀行の住宅ローンの申込条件は、借入時に満18歳以上満70歳の誕生日まで/完済時に満80歳の誕生日まで、融資金額は100万円以上3億円以内、融資期間は1年以上39年11ヵ月以内です。指定の団体信用生命保険に加入でき、指定の保証会社の保証を受けられることも条件になります(WEB申込専用住宅ローンの商品説明書・2025年11月20日現在)。

ここで見落としやすいのが、商品説明書に「当行および当行の指定する保証会社の審査があり、その結果によってご融資利率が異なる場合があります」と明記されている点です。審査は通るか落ちるかだけでなく、適用される金利も決めます。

三井住友銀行は三菱UFJ銀行、みずほ銀行と並ぶメガバンクの1つですが、現在はWEB申込専用住宅ローンが主軸です。自然災害で被災した際に返済が一部免除される「自然災害時返済一部免除特約」や、夫婦のどちらかに万一のことがあったときに残高が0円になる連生団信「クロスサポート」など、他行では扱いの少ない保障も用意しています。

以下では、申込条件・審査の流れ・審査で見られるポイントを、公式の商品説明書をもとに順に整理します。

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auじぶん銀行のボーナス払い|上限50%の仕組みと注意点

住宅ローンのボーナス払いの返済計画を立てるイメージ
この記事を書いた専門家(フィナンシャルプランナー)
遠藤功二(フィナンシャルプランナー)


遠藤功二(えんどう こうじ)

1級FP(1級ファイナンシャルプランニング技能士)

CERTIFIED FINANCIAL PLANNER、経営管理専攻修了(MBA)

三菱UFJモルガンスタンレー証券、オーストラリア・ニュージーランド銀行にて延べ1,000人以上の顧客の資産運用アドバイスを担当。 現在は独立系FPとして、投資に限らずライフプランニング、保険、住宅などの幅広い分野で相談、講演、執筆業務に携わる。

auじぶん銀行の住宅ローンでは、ボーナス払いを選べます。公式の名称は「半年毎増額返済」で、返済方法は「毎月返済」か「毎月返済と半年毎増額返済の併用」から選ぶ形です(2026年9月時点・公式の商品詳細で確認)。

ただし、使い方には二つの枠があります。ボーナス払いに充てられるのは借入金額の50%までで、引き落としは6ヶ月ごとの指定月。上限いっぱいまで使うほど、家計はボーナスの支給額に左右されやすくなります。

ここでは、auじぶん銀行での条件を公式情報で整理したうえで、ボーナス払いそのもののメリット・デメリット、そして金利が上がっている局面で気をつけたい点を順に見ていきます。

auじぶん銀行の住宅ローンについて詳しくはこちら

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社長・経営者の住宅ローン審査|通すための条件と選び方

決算書と住宅の図面を確認する経営者のイメージ

社長・経営者の住宅ローンは、個人の年収だけでなく、収入の源泉である法人の決算までセットで審査されます。民間銀行では「設立後3期分の決算・納税」が目安とされることが多く、ここを満たせないと年収が高くても通りにくいのが実情です。

一方で、フラット35には勤続年数・営業年数の定めがありません。期数が浅いうちは全期間固定を軸に、決算が3期分そろってから民間銀行を検討する——これが経営者の基本戦略になります。

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