
このページではSBI新生銀行の住宅ローンを申し込む画面の途中に出てくる「ご請求コード」と「連絡欄」の入手方法や利用方法について解説しています。
目次
住宅ローンの請求コードは入手できる?
2023年1月20日に、当サイトが調べた限りでは、SBI新生銀行がご請求コード欄にコード入力が必要な住宅ローンのキャンペーンを実施している事実は確認できませんでした。
※ただし、一部の人に限定してキャンペーンコード(ご請求コード)を配布している可能性はありますのでご了承ください
住宅ローンのキャンペーンに関する注意点
請求コードの入力が必要なキャンペーンが開催されている可能性もありますので、最新のキャンペーン情報をこちらのページか以下の公式サイトから確認しておくようにしてください。
※これまで当サイトが確認してきた限り、「誰でも参加可能」で「ご請求コードの入力」が必要なキャンペーンはほとんど実施されていません。ただし、過去にご請求コードを入力しないと参加できないキャンペーンを行っていたことがあるのは事実ですし、今後も実施される可能性があります。
住宅ローンの新規借り入れ金利引き下げキャンペーンを実施中
SBI新生銀行では、2023年4月30日まで変動金利タイプで年0.32%で借り入れできるキャンペーンを実施しています。
このキャンペーンは、「ご請求コード」や「連絡欄」への入力などは不要なキャンペーンとなっていますが、いくつか条件がありますので詳しくは以下の公式サイトなどで確認しておくようにしてください。
変動金利フォーカスの低金利も魅力的ですが、「事務手数料0円」「保証料0円」「団信保険料0円」で借り換え費用をほとんどかけずに年0.65%の変動金利タイプに借り換えできるのもかなり魅力的です。
キャンペーンコード・ご請求コードの活用事例
一般的に、特定のコードの入力を求めるキャンペーンは、「一部の人にだけコードを配って、限定感のある特別なキャンペーンを行いたい」という場合と、「キャンペーンを知らないのにたまたまキャンペーンの対象になってしまう人を排除したい」という場合に実施されます。
もし、SBI新生銀行が「一部の人にだけコードを配って、限定的なキャンペーンを行いたい」という考えでキャンペーンを行っていた場合は、無理やりキャンペーンコードを入手して入力してもそのキャンペーン対象外になってしまう可能性もあります。
注意したいのは「キャンペーンを知らない人が、たまたま条件を満たしたせいでキャンペーン対象になることがないようにしない」という理由でキャンペーンコードやご請求コードの入力が必要なキャンペーンを実施している場合です。この場合、ご請求コードを入力しないと単純に損をしてしまうことになります。
そのようなケースを防ぐため、申し込み前に最新のキャンペーンページを確認してキャンペーンの実施状況を確認しておくようにしましょう。
SBI新生銀行のステップアッププログラム
SBI新生銀行では「ステップアッププログラム」と言う口座を利用している人を優遇するサービスを提供しています。住宅ローンを利用すると、最上位ステージの「プラチナ」が適用されます。
SBI新生銀行のその他のキャンペーン
SBI新生銀行は普通預金・定期預金・外貨預金はもちろん、仕組預金・仕組み債・金銭信託・投資信託・カードローンなど幅広くサービスを提供しています。新生プラチナになると外貨預金の為替手数料が半額になるなど、特典も多くありますが、期間限定のキャンペーンも頻繁に行われていますので都度チェックしておくようにしましょう。
最近ではSBIグループ、SBI証券と連携したキャンペーンが一気に増えてきています。最新のキャンペーン情報はSBI新生銀行の公式サイトで確認するようにしてください。