このページでは、SBI新生銀行の住宅ローンを申し込む画面の途中に出てくる「ご請求コード」と「連絡欄」について解説しています。
※「ご請求コード」の入手方法や利用方法について2025年11月5日時点の調査結果で解説しています。
住宅ローンのキャンペーンに関する注意点
今月、当サイトが調べた時点では確認できませんでしたが、請求コードの入力が必要なキャンペーンが急遽スタートしている可能性もありますので最新のキャンペーン情報をこちらのページや以下の公式サイトから確認しておくようにしてください。
※当サイトが確認した限りでは、最近は「誰でも参加可能」で「ご請求コードの入力」が必要なキャンペーンを実施している事実は確認できていません。ただし、過去に請求コードを入力が必要なキャンペーンを行っていたことはありますので引き続き注意が必要です。
目次
請求コードの入力欄はどこ?

住宅ローンの請求コードは誰でも入手できる?
2025年11月5日現在、当サイトが確認した範囲では、SBI新生銀行が住宅ローンの申込時に「ご請求コード(キャンペーンコード)」や「連絡欄」への所定の入力を必須とするような、一般向けのキャンペーンは実施されていないようです。
つまり、現在は「コードを入力することで特典がもらえる」といった明確なキャンペーン情報は公式には確認できていません。
ただし、特定の提携企業経由での申込や、紹介者制度などを通じて、一部の利用者のみに限定してご請求コードを案内している可能性は残されています。このようなコードは、一般公開されていないケースも多く、当サイトの調査だけではすべてを把握することは困難なことがその理由です。
住宅ローンのキャンペーンに関する注意点
当サイトが調べた時点では確認できませんでしたが、請求コードの入力が必要なキャンペーンが急遽開催されている可能性もありますので、最新のキャンペーン情報をこちらのページか以下の公式サイトから確認しておくようにしてください。
キャンペーンコード・ご請求コードの活用事例
一般的に、特定のコードを申込画面上で入力を求めるキャンペーンは、「一部の人にだけコードを配布する特別なキャンペーンを行いたい」という場合と、「キャンペーンを知らなかったのに、たまたまキャンペーンの対象になる人がいてるとキャンペーンのお金がかかりすぎると言う人を排除したい」という場合に実施されます。
もし、SBI新生銀行が「一部の人にだけコードを配って、限定的なキャンペーンを行いたい」という考えでキャンペーンを行っていた場合は、無理やりキャンペーンコードを入手して入力してもそのキャンペーン対象外になってしまう可能性もあります。
注意したいのは「キャンペーンを知らない人が、たまたま条件を満たしたせいでキャンペーン対象になることがないようにしない」という理由でキャンペーンコードやご請求コードの入力が必要なキャンペーンを実施している場合です。この場合、ご請求コードを入力しないと単純に損をしてしまうことになります。
そのようなケースを防ぐため、申し込み前に最新のキャンペーンページを確認してキャンペーンの実施状況を確認しておくようにしましょう。
SBI新生銀行のステップアッププログラム
SBI新生銀行では「ステップアッププログラム」と言う口座を利用している人を優遇するサービスを提供しています。住宅ローンを利用すると、最上位ステージの「プラチナ」が適用されます。


SBI新生銀行のその他のキャンペーン
SBI新生銀行は、普通預金・定期預金・外貨預金に加えて、仕組預金、仕組債、金銭信託、投資信託、カードローンなど多彩な金融サービスを提供しています。特に注目したいのは「ステージ制優遇プログラム」で、ダイヤモンドステージになると2025年3月から円普通預金の金利が年0.4%という高水準で預け入れ可能です。一般的な普通預金では考えられない金利水準であり、資産を預けるメリットは大きいといえます。
さらに2024年末からは、28歳以下であれば誰でも最上位のダイヤモンドステージを利用できる「U28プログラム」が始まり、若年層にとっても利用しやすい制度が整いました。
ダイヤモンドステージやプラチナステージでは、外貨預金の為替手数料が大幅に優遇されるほか、各種特典が拡充されます。加えて、期間限定のキャンペーンも頻繁に実施されているため、タイミングを逃さず活用することが資産運用の効率化につながります。
最近では、SBIグループやSBI証券との連携キャンペーンも急増しています。証券口座との組み合わせで現金やポイントが付与されるなど、投資初心者から経験者まで幅広い層に魅力的な内容が展開されています。
SBI新生銀行を最大限に活用するためには、日常的に公式サイトをチェックして最新の優遇制度やキャンペーン情報を確認することが欠かせません。
SBI新生銀行の住宅ローンの特徴・メリット
- 3億円までの融資に対応
- 自己資金で住宅ローン金利が引き下げに
- 介護保障付き団信が無料で付帯
- グループ会社のアプラスがつなぎ融資を取り扱い
- 年0.1%の金利上乗せでがん100%保障を付帯可能
- ステップダウン住宅ローンを取り扱い
- SBIハイパー預金の開設で変動金利を引き下げ
- 50年ローンの取り扱い開始







