ネット銀行の中でも特に住宅ローンの貸出実績があり、日本国内全ての銀行の中でもトップレベルで住宅ローンを貸し出していると言える銀行が住信SBIネット銀行です。
住信SBIネット銀行の住宅ローンは累計11兆円の融資実績を突破しており、その後も住宅ローン利用者を増やしています。
インターネット経由だけでなく、SBIマネープラザや、自社のローンプラザなどの店舗、また、不動産業者との提携も強化しており、幅広いチャネルで積極的に住宅ローンを販売できているのが、住宅ローンの利用者を拡大しています。
2025年1月7日に当サイトの編集部が確認した限りでは、住信SBIネット銀行の公式サイトではキャンペーンコードを入力する必要がある住宅ローンのキャンペーンの実施は確認できませんでした。
ただし、ネット銀行間の競争が激化していることで、いつ住信SBIネット銀行が住宅ローンのキャンペーンを開始してもおかしくない状況なので、申し込み前に最新のキャンペーンの実施状況を確認しておくようにしましょう。
目次
住信SBIネット銀行の住宅ローンのキャンペーン
今月は住信SBIネット銀行の住宅ローンのキャンペーンを確認することはできませんでした。なお、キャンペーンはいつ開始されてもおかしくない状況は続いているので、申し込み前に最新のキャンペーンの実施状況を確認しておくようにしましょう。
無料の全疾病保障・スゴ団信
住信SBIネット銀行ではスゴ団信という疾病保障が無料で付帯するサービスを提供しています。スゴ団信は一般団信と全疾病保障、さらに、50歳以下であれば三大疾病保障に備えられる疾病保障がセットになった団信サービスで無料で付帯できます。
全疾病保障は精神疾患をのぞく病気やケガなどすべてを保障するもので幅広い病気やケガに対応した保障があることがメリットです。
ただし、全疾病保障と呼ばれる部分については、保障を利用する時の利用条件は厳しめで、例えば、働けない状態が1年経過しないと保障されないような内容です。本当に酷い病気やケガに備えられるサービスとして認識しておく必要があります。
8疾病以外の病気や怪我の場合、入院を理由とした就業不能であることが条件です。病気や怪我で1年働けずに入院するケースはレアケースなので、やはり適用条件はかなり厳しいと考えておくようにしましょう。
一方で、50歳以下であれば、がんと診断されるだけで住宅ローン残高の50%が保障されるほか、脳卒中、急性心筋梗塞で所定の状態になった場合に住宅ローン残高の50%が無料で保障されますので、50歳以下の方には保障面で不安を感じさせない内容となっています。
住信SBIネット銀行の住宅ローン(WEB申込コース)の特徴
- 来店不要
- 電子契約に対応し、契約書に収入印紙が不要に
- ワイド団信を取り扱い
- 土地先行融資に対応(注文住宅向け)
- 全疾病保障が無料で付帯。すべての病気やケガに幅広く備える
- 50歳以下なら3大疾病保障が無料
- 50年返済ローンに対応し毎月の住宅ローン返済額を軽減
- 諸費用の借り入れも可能
- 全国エリアへの貸し出しに対応
- 新規借り入れ時の自己資金に応じて金利を引き下げ
- 2億円までの融資に対応
住信SBIネット銀行はフラット35も魅力的
住信SBIネット銀行ではフラット35にも力を入れています。特に、「保証型」と呼ばれるフラット35は、金利や疾病保障が魅力的なフラット35です。住信SBIネット銀行のフラットの「保証型」であれば全疾病保障が無料で付帯する特典も見逃せません。
通常のフラットよりも良い条件のフラット35を探している人は、住信SBIネット銀行のフラット35を確認しておくことをおすすめします。
住信SBIネット銀行のキャンペーン情報
住信SBIネット銀行では住宅ローン以外でも積極的にキャンペーンを展開しています。口座開設やキャッシュレスの利用だけで適用されるキャンペーンもあるのでこちらもぜひ確認をしてみてください。参考までに過去のキャンペーン情報ページの画面を掲載しています。