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auじぶん銀行 住宅ローンのキャンペーンコード|2026年11月

auじぶん銀行の住宅ローンで金利や手数料が下がるキャンペーンコードは、2026年11月2日時点の公式サイトにも掲載されていません。コード欄に入れて意味があるのは、審査を急いでほしいときに使う「SAISOKU01」だけで、このコードも金利には影響しません。特典を受け取りたいなら、コードを探すより、エントリー制の2つのプログラムに申し込み漏れがないかを確かめるほうが受け取れる金額は大きくなります。

金利が下がるキャンペーンコードは11月も公開されていない

2026年11月2日にauじぶん銀行の住宅ローン公式サイトとキャンペーン・プログラム一覧を確認したところ、金利や手数料が優遇されるタイプのキャンペーンコードは見当たりませんでした。一方で、審査を急いでほしいという希望を伝えるための専用コードは、11月も公式に案内されています。

住宅ローンのキャンペーンに関する注意点

キャンペーンコードの配布状況は、2026年11月2日時点で一般に公開されている情報をもとにしています。当編集部は毎日キャンペーンの実施状況を見ているわけではないため、月の途中で新しいキャンペーンが始まっていることがあります。

住宅ローンは借りる期間が長く、完済まで取引が続く商品です。そのため銀行どうしの顧客の取り合いが続いており、金利の引き下げ幅や特典の内容が月単位で入れ替わることがあります。

キャンペーンコードで”急ぎの審査”を伝える方法

auじぶん銀行の住宅ローンには、キャンペーンコード欄を活用して、住宅ローンの審査を急いでほしいという意思を伝えられる仕組みがあります。

2026年11月2日時点でも、審査を急ぎたい人向けのコード「SAISOKU01」が公式サイトで案内されています。案内ページのタイトルは「お急ぎのお客さまへ 最短2週間でお借り入れ可能!」で、仮審査申込みの入力画面(1/8ページ)にあるキャンペーンコード欄に入力すると説明されています。

auじぶん銀行 住宅ローン「お急ぎのお客さまへ」ページでキャンペーンコードSAISOKU01が案内されている画面
auじぶん銀行 公式「お急ぎのお客さまへ 最短2週間でお借り入れ可能!」ページ

このコードを入力すると、auじぶん銀行は融資実行の希望日を意識して審査を進めます。金利や手数料が優遇されるコードではありません。手続きを急ぎたいという希望を伝えるためのものです。

また、提出書類が不足していたり、書類の記載内容に不備があると、契約までに時間がかかります。公式サイトでは、スムーズな手続きのために次の4点への対応が求められています(2026年11月2日時点)。

  1. 審査書類をすみやかに提出する……本審査には売買契約書の提出が必要です(新規借り入れの場合)。
  2. 団体信用生命保険の告知を行う……仮審査の申込後に告知が必要です。
  3. 住宅ローン窓口からの電話に対応する……確認事項や追加書類が生じた場合、マイページに登録した携帯電話に連絡が入ります。
  4. 口座開設と情報連携を済ませる……本審査完了までに申込者名義の口座開設と情報連携が必要です。情報連携にはキャッシュカードが必要で、届くまでに1〜2週間程度かかります。

加えて、本審査後の契約手続きの申込みは、借入日の5営業日前までに済ませる必要があります。「最短2週間」は最も早く進んだ場合の目安で、審査結果や書類の提出時期によっては間に合わないこともあります。引き渡し日が決まっている人は、その日から逆算して早めに動き出しましょう。

キャンペーンコードは特典の対象者を絞るために使われる

キャンペーンコードとは、特定の人だけに特典を届けるために企業が配る英数字の文字列のことです。参加者を絞れるので、限られた予算の中で特典を用意できます。

たとえば、ある企業の社員限定で配布されたキャンペーンコードを、他の人が入手して無理に入力しても、勤め先が違えば適用されない可能性が高いでしょう。キャンペーンコードは、配布された対象者が使うことを前提にしたものです。

なかには、キャンペーンを知らずに申し込んだ人を対象から外すために、コードの入力を参加の条件にしている企画もあります。この場合、条件を満たしていてもコードを入れ忘れると特典を受け取れません。

2026年11月2日時点では、コードの入力が必要な住宅ローンの期間限定キャンペーンは見当たりませんでした。月の途中で新しいキャンペーンが始まる可能性はあります。仮審査の申込ボタンを押す前に、キャンペーン・プログラム一覧をもう一度開いておくと取りこぼしを防げます。

コードは不要でも「エントリー」が要る特典が2つある

2026年11月2日にauじぶん銀行のキャンペーン・プログラム一覧を確認したところ、住宅ローンの利用者が対象になる常設のプログラムは引き続き2つでした。どちらもキャンペーンコードの入力は不要ですが、インターネットバンキング(またはアプリ)からのエントリーをしないと特典を受け取れません。コードを探すより、この2つのエントリー漏れを防ぐほうが受け取れる金額は大きくなります。

①環境配慮型住宅 現金プレゼントプログラム(現金10,000円)

省エネ性能の高い住宅を購入・新築し、auじぶん銀行の住宅ローンを新規で借り入れる場合に、現金10,000円を受け取れるプログラムです。対象になる住宅はZEH水準住宅・認定長期優良住宅・認定低炭素住宅・LCCM住宅の4種類で、長期優良住宅と低炭素住宅は2022年10月の基準改正後の基準で認定を受けたものに限られます。適用条件は、2026年11月2日時点の公式案内によると次のとおりです。

  • 新規借り入れであること(借り換えは対象外)
  • 借入金額が単独で1,000万円以上、かつ借入期間が10年以上であること
  • エントリーと、対象物件の確認書類の提出を行うこと(提出とエントリーの順序は問われません)
  • 書類提出の時点で、融資実行日から3年を経過していないこと

審査の結果、保証付金利プランで借り入れる場合も対象外です。特典は条件を満たした翌々月下旬に、契約者の円普通預金口座へ入金されます。ペアローンの場合は2人それぞれが対象ですが、それぞれがエントリーと書類提出を行う必要があります。すでに借り入れている人も、融資実行から3年以内なら対象になるので、住宅性能の認定書類が手元にあれば今からでもエントリーできます。

②普通預金連動型 住宅ローン利息キャッシュバックプログラム

こちらは、2025年4月1日以降に変動金利で住宅ローンを新規契約した人が対象です。エントリーしたうえでauじぶん銀行の円普通預金に残高を置いておくと、最長5年間、住宅ローン利息の一部が毎月現金でキャッシュバックされます。普通預金の残高に応じて利息の負担が軽くなるもので、預金連動型ローンに近い考え方です。

キャッシュバック額は「①預金平均残高 × ②対象預金割合 × ③キャッシュバック利率 × 算出月の日数 ÷ 365日」で計算されます。②の対象預金割合は、じぶんプラスのステージがプレミアムなら100%、給与振込が10万円以上なら75%、どちらにも当てはまらなければ50%です。③のキャッシュバック利率は、特典算出月の1日時点の「住宅ローン適用金利 − 円普通預金金利」です。

同居の配偶者や1親等以内の親族なら、最大3名まで預金残高を合算できます(特典の入金先は契約者の口座のみ)。ペアローンの相手方の預金や、定期預金・外貨預金などの円普通預金以外の残高は合算の対象になりません。

公式サイトの試算例は、住宅ローン金利を年1.70%、円普通預金金利を年0.85%(プレミアムステージ)と仮定したものです。キャッシュバック利率は年0.85%となり、契約者だけで預金平均残高500万円なら1ヶ月3,609円・5年間で212,500円、家族と合算して800万円なら1ヶ月5,775円・5年間で340,000円とされています。

この計算式では、普通預金の金利が上がるとキャッシュバック利率はその分小さくなります。預金の利息は別に受け取れます。キャッシュバックの金額は住宅ローン金利と預金金利の差で毎月変わると理解しておくと、入金額の変化に戸惑わずに済みます。

固定金利や保証付金利プランで借り入れている場合は対象外で、2025年3月31日までに借り入れた人も対象になりません。返済が延滞した月は特典が出ません。エントリーの期限は契約月の5年2ヶ月後の月末です。キャッシュバックの開始時期は、公式ページの概要では実行月の5ヶ月後、特典の算定表では契約月の4ヶ月後と書かれているため、エントリーのときに案内を確認しておきましょう。

比較の観点環境配慮型住宅 現金プレゼント普通預金連動型 利息キャッシュバック
キャンペーンコード不要不要
エントリー必須(+確認書類の提出)必須
対象新規借り入れ(借り換えは対象外)2025年4月1日以降に変動金利で新規契約
金利タイプの条件保証付金利プランは対象外変動金利のみ(固定・保証付は対象外)
特典現金10,000円(1回)利息の一部を毎月キャッシュバック(最長5年間)
受け取り時期条件充足の翌々月下旬契約から4〜5ヶ月後に開始し、毎月受け取り

※auじぶん銀行公式サイト「環境配慮型住宅現金プレゼントプログラム」「普通預金連動型 住宅ローン利息キャッシュバックプログラム」「キャンペーン・プログラム一覧」(2026年11月2日確認)による。いずれのプログラムも、金融情勢の変化などにより予告なく変更・中止となる場合があります。

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auじぶん銀行の優遇サービス「じぶんプラス」

「じぶんプラス」は、auじぶん銀行が提供するステージ制の優遇プログラムです。取引に応じて獲得できるスタンプの数と各種残高で毎月ステージが判定され、レギュラー・シルバー・ゴールド・プレミアムの4段階に応じた特典が受けられます。

特典は、Pontaポイントの獲得倍率アップとATM利用手数料・他の銀行あて振込手数料の無料回数です。auじぶん銀行での取引が多いほど、上のステージに上がります。

前の章の利息キャッシュバックプログラムでは、ステージがプレミアムだと対象預金割合が100%になり、ステージがそのまま受取額を左右します。プレミアムの判定条件は、総資産残高1,000万円以上やスタンプ5つ以上などです。判定条件や特典の内容は見直されることがあります。

住宅ローンの借り入れでゴールドステージに

じぶんプラスのステージ判定には「特別条件(スペシャルオファー)」があり、住宅ローンの利用者はここで優遇されます。

具体的には、住宅ローン残高が1円以上あると、獲得したスタンプ数にかかわらずゴールドステージと判定されます(2026年11月2日時点の公式案内)。通常はスタンプ4個が必要なステージです。長期間の延滞など、取引状況によっては対象外になる場合もあります。

住宅ローンの利用有無をはじめとする特別条件は、毎月20日終了時点の取引状況で判定されます。

「ゴールド」ステージの特典について

ゴールドステージの特典をレギュラーと比べると、下の表のようになります。

特典レギュラーゴールド(住宅ローン利用者)
Pontaポイント倍率1倍10倍
ATM入金月2回まで無料何度でも無料
ATM出金月2回まで無料月10回まで無料
auじぶん銀行・三菱UFJ銀行あて振込何度でも無料何度でも無料
他の銀行あて振込(三菱UFJ銀行を除く)月3回まで無料月10回まで無料

※auじぶん銀行公式サイト「じぶんプラス」(2026年11月2日確認)による。無料回数を超えた場合の手数料は、ATMがセブン銀行・イオン銀行・ローソン銀行・イーネット・三菱UFJ銀行の各ATMで110円(税込)、ゆうちょ銀行ATMで220円(税込)、他行あて振込が99円(税込)です。

住宅ローンの返済資金を給与口座から移すときも、他の銀行あて振込が月10回まで無料なら手数料はほとんどかかりません。返済用の入金は定額自動入金サービスを使えば手数料無料で取り寄せられるため、振込の無料回数は他の用途に回せます。

auじぶん銀行のその他のキャンペーン

auじぶん銀行では普通預金・定期預金・外貨預金・仕組預金・カードローンなど幅広い金融商品・サービスを提供しています。totoや競馬などの公営競技にも積極的です。

住宅ローン以外のキャンペーンも頻繁に入れ替わります。2026年11月2日時点のキャンペーン・プログラム一覧には、COIN+の2,000Pontaポイントプレゼント(2026年11月23日まで)や、新規口座開設者向けのデビュー応援普通預金(条件達成で円普通預金金利が最長1年・年1.0%〔税引前〕相当、2026年11月30日まで)が並んでいました。

10月の企画と入れ替わったものもあるので、口座を開く前に一覧を見直してください。

auじぶん銀行は、口座開設でキャンペーンコードの入力が必要なキャンペーンを過去に実施していたことがあります。口座開設の画面にコード欄がある場合は、該当する企画が一覧にないかを先に確認しておきましょう。

auじぶん銀行の住宅ローンを使う人は、返済用にauじぶん銀行の口座を開きます。口座開設の特典と住宅ローンの手続きを同じ時期に進められるので、申込みの前に両方の条件を見比べておくと特典を取りこぼしません。

auじぶん銀行の住宅ローンの特徴

auじぶん銀行の住宅ローンの主な特徴は、2026年11月2日時点の公式サイトによると次のとおりです。

  • 変動金利と固定金利特約(当初期間引下げプラン)から選べ、選ぶ団信のプランによって適用金利が変わります。
  • 団信の保障が充実しており、がん50%保障団信では、がんと診断されたときの住宅ローン残高50%保障に加え、急性心筋梗塞・脳卒中・肝疾患・腎疾患の保障も用意されています(所定の条件あり)。
  • 全疾病長期入院保障では、精神障害を除くすべての病気やケガによる長期入院にも備えられます。月次返済保障も付帯しており、万一の返済負担を軽減しやすい点が特徴です。
  • 申し込みから契約手続きまで、スマートフォンやパソコンを使って進められます。書類提出もオンラインで行えるため、来店不要で手続きを進めやすい住宅ローンです。
  • 保証料は、審査の結果として保証会社を利用する場合でも保証料相当額が金利に含まれるため、別途支払いは不要です。
  • がん50%保障団信は、50歳以下の単独借入なら上乗せ金利はありません。ただし50歳以下で一般団信を選ぶと年0.054%低い一般団信限定金利になるため、がん50%を付けると一般団信より年0.054%高い金利で借りることになります。51歳以上はがん50%保障団信を選べません。
  • ペアローン連生団信は、一般団信で年0.20%、がん50%保障団信で年0.30%の上乗せがあります。
  • 一部繰上返済手数料は無料です。ただし、固定金利特約適用中に全額繰上返済をする場合は、所定の手数料がかかります。
  • 住宅ローンの契約時には、事務手数料として借入金額の2.20%(税込)が必要です。たとえば3,000万円を借りると66万円です。
  • 印紙税、登録免許税、司法書士・土地家屋調査士報酬、火災保険料、地震保険料、不動産仲介手数料、引っ越し費用などの諸費用も借入金額に含めて申し込めます。
  • 借入可能額は500万円以上2億円以下で、借入期間は1年以上50年以下です。ただし借入期間が35年1ヶ月以上の場合は年0.100%の上乗せがあります。
  • 物件価格の80%を超えて借り入れる場合は、表示の金利に年0.045%が上乗せされます。
  • 返済方法は「元利均等返済」と「元金均等返済」から選択可能です。また、「毎月返済」と「毎月返済と半年毎増額返済の併用」も選べます。
  • 返済日は「2日・7日・12日・17日・22日・27日」から選択できます。返済日が土日祝日などにあたる場合は、翌営業日に自動引き落としされます。
  • 返済用口座であるauじぶん銀行への入金には、他行の本人名義口座から手数料無料で資金を取り寄せられる定額自動入金サービスを利用できます。
  • ペアローンや収入合算にも対応しています。同性パートナーとの申込みも可能で、本審査時にはパートナーシップ証明書等の提出が必要です。
  • 健康状態に不安がある方向けに、ワイド団信も用意されています。加入できるかどうかや上乗せ金利は、審査と団信プランによって異なります。
  • au回線、じぶんでんき、J:COM NET、J:COM TV、コミュファ光など、対象サービスとの組み合わせにより、住宅ローン金利優遇割(最大年0.150%の引き下げ)を利用できる場合があります。
  • 変動金利の借入金利は、借入後に年2回(4月1日・10月1日)の基準日で見直され、10月1日の見直しで決まった金利は12月の約定返済日の翌日から適用されます。元利均等返済には「5年ルール」「125%ルール」が設けられています。

※1  審査の結果、保証会社を利用する場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途発生する保証料はありません。

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2026年11月のauじぶん銀行は変動が据え置き、固定は引き下げ

auじぶん銀行の住宅ローンには、au回線や電気、インターネット回線などとの組み合わせで金利が下がる住宅ローン金利優遇割があります。スマホや電気の契約をまとめるほど金利が下がる点が、この住宅ローンの大きな特徴です。

この特徴は、そのまま注意点にもなります。完済まで通信や電気の契約を続けられる人には金利を抑える手段になりますが、途中で乗り換える人は、想定していた総返済額とずれることがあります。

優遇割の最大年0.150%の引き下げは、au回線・じぶんでんき・J:COM NET(またはコミュファ光)・J:COM TVをすべて組み合わせた場合の上限です。J:COM関連やコミュファ光の優遇割は条件を満たしてから3ヶ月後に適用が始まり、途中で条件を外れると優遇も終わります。転勤や通信会社の見直しを考えている世帯は、優遇がなくなった後の金利でも返済できるかを先に計算しておいてください。

2026年11月2日時点の公式サイトによると、全期間引下げプラン・変動金利(新規借り入れ・物件価格の80%以下・がん50%保障団信付き)の適用金利は年1.734%、借り換えは年1.779%です。変動金利は11月、前月から据え置かれました。

50歳以下で一般団信(特約なし)を選ぶ場合の変動金利は、新規借り入れで年1.680%、住宅ローン金利優遇割を最大まで使うと年1.530%です(借り換えは年1.725%、最大適用で年1.575%)。優遇割の幅はキャンペーンコードの有無とは関係なく、通信・電気などの契約条件で決まります。

固定金利は下がりました。当初期間引下げプラン(新規借り入れ)は固定10年が年3.360%、固定20年が年3.960%、固定35年が年4.635%で、3つの期間とも前月より低くなっています。変動が据え置かれ固定が下がったため、両者の差は10月より小さくなりました。

動きは銀行によって分かれています。当編集部が2026年11月2日に14の金融機関・機関の公式金利ページを確認し、前月と比べられた139件の適用金利を集計したところ、引き上げが39件、据え置きが28件、引き下げが72件でした(当編集部調べ)。変動金利は比べられた33件のうち23件が据え置き、10件が引き上げで、固定10年は26件のうち16件が引き下げです。

※件数は「銀行×商品×借入区分×金利タイプ×期間×融資率」の組み合わせ数で、銀行の社数ではありません。

2026年11月の住宅ローン金利を前月と比べた当編集部の実測139件の内訳。引き上げ39件・据え置き28件・引き下げ72件
当編集部が実測し前月と比較できた139件の内訳。件数は商品・期間などの組み合わせ数で、銀行数ではありません。

大手行の新規借り入れ向け金利も、当編集部の実測では変動金利が三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行・りそな銀行・三井住友信託銀行の5行とも据え置きでした。10年固定は三菱UFJ銀行が引き上げ、ほかの4行は引き下げです。これは新しく借りる人向けの金利で、返済中の人の金利がいつ見直されるかは契約ごとに異なります。

日本銀行は2026年9月の金融政策決定会合で政策金利を1.0%程度から1.25%程度へ引き上げ、10月29日・30日の会合では1.25%程度に据え置きました。auじぶん銀行で返済中の人の変動金利は年2回の基準日で見直され、10月1日の見直しで決まった金利は12月の約定返済日の翌日から適用されます。12月の返済額の通知が届いたら、金額が変わっていないかを確認しておきましょう。

auじぶん銀行には、50歳以下で一般団信を選ぶ人向けの金利も用意されています。保障を絞る代わりに金利を下げる選び方です。ただし、団信を削るかどうかは金利差だけでは決められません。万一のときに貯蓄や配偶者の収入で返済を続けられるかによって、必要な保障は変わります。

団信の引受保険会社はライフネット生命保険です。2025年1月14日以降の申込みでは、ペアローン向けの連生団信も選べます。夫婦どちらかに万一のことがあれば2人分の残高が保障される一方で、一般団信でも年0.20%の上乗せがあり、2人がそれぞれ単独の団信に入る場合より金利は高くなります。

金利だけでなく、事務手数料(借入額の2.20%・税込)や上で挙げた上乗せ金利、優遇の開始時期まで含めた総返済額で比べないと、他行との本当の差は分かりません。

auじぶん銀行の住宅ローンは、通信や電気をauグループでまとめ、その契約を長く続ける人に向いています。条件を保てるか分からない人は、優遇が外れた後の金利で返済額を計算してから選んでください。優遇割の条件ごとの扱いはau金利優遇割の条件とUQ・povoの扱いの記事で紹介しています。上乗せ金利や審査の注意点はauじぶん銀行 住宅ローンの落とし穴と審査基準をご覧ください。

キャンペーンコードに関するよくある質問(FAQ)

Q. auじぶん銀行の住宅ローンのキャンペーンコードはいつ入力しますか?

A. 仮審査申込みの入力画面(1/8ページ)にあるキャンペーンコード欄に入力します。申込みを済ませた後でコードを追加できないことが多いため、コードが必要なキャンペーンがないかは申込ボタンを押す前に確認してください。

Q. キャンペーンコードを入力しないと金利が不利になりますか?

A. 金利は変わりません。「SAISOKU01」は審査を急いでほしいという希望を伝えるコードで、金利や手数料の優遇とは関係がないためです。適用金利を下げるのは、住宅ローン金利優遇割(最大年0.150%)などの契約条件です。

※本記事の金利・キャンペーン・プログラムの内容は2026年11月2日時点のものです。制度や商品の内容は改正・改定されることがあるため、利用前に各機関の最新情報で確かめてください。

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