
この記事ではSBIアルヒにフラット35の事前審査に申し込む時の画面にでてくる”キャンペーンコード”をなんとか手に入れる方法があるのか?というテーマについて解説しています。
SBIアルヒは、フラット35の申込先の金融機関として14年連続で融資実行件数1位を獲得しているフラット35業界内でも大手の金融機関です。頻繁に住宅ローンのキャンペーンを行う金融機関ではありませんが、低金利と豊富な店舗網で利用者を増やしています。
2024年後半以降、ついに変動金利タイプの住宅ローン金利もあがり、フラット35のような固定金利タイプの住宅ローンに注目が集まりやすい状況になりました。特に、フラット35最大手のSBIアルヒの動きにも注目は集まっていますし、フラット35の利用を考えている人はSBIアルヒの名前を耳にすることは多いでしょう。
目次
SBIアルヒのフラット35のキャンペーンコードについて
2025年3月4日にお金の教科書の編集部が、SBIアルヒの公式サイトなどで住宅ローン(フラット35)のキャンペーンの実施状況を確認したところ、キャンペーンコードの入力が必要なキャンペーンは確認できませんでした。
ただし、急にキャンペーンコードが配布されたり、新しいキャンペーンがスタートする可能性は否定できませんので、こちらのページや公式サイトなどでキャンペーンコードの配布状況を確認しておいてください。
当サイトが確認した時点では、住宅ローンのキャンペーンの実施は確認できませんでしたが、最新のキャンペーン状況を確認しておくことをおすすめします。
キャンペーンコード入力欄について
ARUHIでフラット35を申し込む途中の画面に、以下のようなキャンペーンコード欄が用意されています。
「※のマーク付きでキャンペーンコードをお持ちの場合は入力してください」と補足説明があり、気になる人は多い。
キャンペーンコードは配布されていない?
当サイトの調べでは、このキャンペーンコードは「SBIアルヒで住宅ローンを利用している人が、家族・親族・知人を紹介する」という紹介キャンペーンで、過去に利用されていた実績があることが確認できました。
ただし、SBIアルヒで実際に住宅ローンを利用している人に確認したところ、最近は紹介キャンペーンやキャンペーンコードの配布は行われていないということでした。
このように、調査時点では、誰でも利用できるキャンペーンは実施されていないようですが、SBIアルヒでは不定期にキャンペーンを開催しています。また、当サイトの調査後にキャンペーンがスタートしている可能性も否定できませんので、こちらのページや公式サイトから最新のキャンペーンの実施状況を確認しておくようにしましょう。
その他、キャンペーン情報
編集部の調べではキャンペーンコードが不要なキャンペーンも実施されていませんでした。
下記がSBIアルヒ公式サイトのキャンペーン情報ページの画面です。「現在、お知らせはありません」になっていますね。
ARUHIダイレクトで審査・契約で融資事務手数料が半額に
ARUHIダイレクトを利用した審査・契約で融資事務手数料が1.10%(税込)※に割引になります。ただし、ARUHIダイレクトを使った契約手続きは来店での手続きよりも時間がかかるので、早めに審査申込手続きを行うようにしましょう。
※ARUHIスーパーフラットの新規借り入れは対象外、最低事務手数料220,000円(税込)

ARUHIのフラット35の特徴
- フラット業界最低水準の低金利
- 独自のARUHIスーパーフラットを取り扱い
- ワイド団信にも対応(スーパーフラットの場合)
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- パートやアルバイトの方でも利用可能
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- セカンドハウスでの利用可能
- 子育て支援型のフラットも取り扱い開始
- 変動金利の住宅ローン商品も取り扱い
- SBI新生銀行、住信SBIネット銀行、ソニー銀行の住宅ローンも取り扱い(直営店舗のみ)
- ARUHIユアセレクトも取り扱い
- ユアセレクト・店舗併用コースの取り扱いを開始
- ペアローンの取り扱いを開始(2024年10月から)