ろうきん(労金・中央労働金庫)は、労働組合や生協などの勤労者がお互いを助け合うために資金を出し合ってつくった、営利を目的としない協同組織の金融機関です。
全国に13のろうきんがあり、中央ろうきんは、 茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨の関東1都7県を営業エリアにしており、店舗は149に上っています。
今回はこのろうきんの住宅ローンの審査基準を確認しましょう。
ろうきん(労金・中央労働金庫)は、労働組合や生協などの勤労者がお互いを助け合うために資金を出し合ってつくった、営利を目的としない協同組織の金融機関です。
全国に13のろうきんがあり、中央ろうきんは、 茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨の関東1都7県を営業エリアにしており、店舗は149に上っています。
今回はこのろうきんの住宅ローンの審査基準を確認しましょう。
住宅ローンの審査は借り入れ希望者に対する審査以外に物件に対する審査もあります。これは住宅ローンの返済が滞ってしまったときに、金融機関があらかじめ土地と建物に設定した抵当権を実行して土地と建物を処分し、資金を回収するためです。
今回は住宅ローン審査のときの物件の評価について確認しましょう。
2016年2月以降の日銀のマイナス金利政策は大きな衝撃を与えました。
テレビや新聞などニュースで大きく取り上げられましたし、金利が低下したことで預金金利が低下しそれを受けた銀行の収益悪化が現在でも問題となっています。その一方で住宅ローンでお金を借りる場合には過去最低水準まで低下しているため大きなメリットとなっています。
このマイナス金利は日銀が行っている金融緩和政策の1つで、現在はマイナス金利から長短金利操作付き量的・質的金融緩和が行われています。
このマイナス金利を含めた金融緩和政策とはどんなものなのか。そしてそれが住宅ローン金利にどのような影響を与えるのかを考えてみましょう。
きっと今後住宅ローンの利用を検討している方のためになるはずです。