2026年 の投稿一覧

フラット35の審査基準を解説|通らない・落ちた理由とその対策

フラット35の審査について相談する夫婦のイメージ

フラット35は、国土交通省が所管する独立行政法人・住宅金融支援機構が提供する、全期間固定金利タイプの住宅ローンです。借入時から完済まで金利が変わらないため、返済計画を立てやすいのが特徴です。

フラット35は、商品開発元である住宅金融支援機構に直接申し込むのではなく、住宅金融支援機構と提携する金融機関を経由して申し込む仕組みになっています。提携する金融機関は、メガバンクや地方銀行・信用金庫・ネット銀行のほか、住宅ローン専門のモーゲージバンクなど全国300以上あります(取扱金融機関により適用金利が異なります)。

フラット35を申し込むことができる金融機関は300以上ですが、それらの金融機関と提携している工務店や不動産会社経由で案内されるケースが多くあります。幅広い金融機関で全国的に利用可能なフラット35は、これまで多くのご家庭で利用されてきた実績があります。

この記事では、フラット35の審査基準と、審査に通らない・落ちた理由とその対策について解説します。

フラット35とは?通常の住宅ローンと何が違う?

フラット35と民間銀行が提供する住宅ローンの根本的な違いは、商品を提供している法人の目的がまったく異なるという点です。

フラット35を提供する住宅金融支援機構は、国土交通省などが所管する独立行政法人です。幅広い国民の住環境の改善を支援することを目的としており、そのために提供されているのがフラット35です。一方、住宅ローンを提供している民間金融機関(銀行・信金・JAなど)は、あくまでも営利目的の法人です。

この違いが、フラット35が「公的な役割をになっている住宅ローン」と言われる理由です。フラット35は、「幅広い国民がマイホームを持てるようにすること」「優良・高性能な住宅を日本に普及させること」といった国の方向性に沿って提供されている点を理解しておきましょう。

そのため、パート・アルバイトで働いている人でも利用できる可能性がありますし、団体信用生命保険への加入は任意で、健康上の理由で団信に加入できない人でも利用できます。住宅ローンの審査基準は民間金融機関の住宅ローンとかなり異なっており、フラット35は雇用形態などの面で一般的な住宅ローンより申し込みのハードルが低い面があります。

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スーパーフラットのデメリット・メリット|頭金・金利・事務手数料を解説

頭金を準備して住宅ローンを検討する家族のイメージ

SBIアルヒ(旧ARUHI)は、【フラット35】の実行件数で16年連続シェアNo.1(2010〜2024年度/SBIアルヒ調べ)を誇る、住宅ローン専門の金融機関です。

そのSBIアルヒで主力商品として人気を集めているのが「スーパーフラット」です。

スーパーフラットは、一定の頭金(自己資金)を用意することで、通常のフラット35よりも低い金利で借り入れできるのが最大の特徴です。さらに、ワイド団信やがん団信など団信の選択肢が広い点もメリットです。一方で、頭金が必要になるなど注意すべきデメリットもあります。この記事では、その仕組み・メリット・デメリットを順番に整理します。

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【2026年版】日経NF銀行ランキング|総合首位はみずほ信託銀行

銀行ランキングと顧客満足度のイメージ

2026年の「NIKKEI Financial(NF)銀行ランキング」が公表されました。

このランキングは、日本経済新聞社などが「商品力やサービスの使いやすさで利用者がどの銀行を評価しているか」を分析する調査で、全国の銀行を対象にしています。実際に口座を利用している人の評価を反映している点が特徴です。

評価は「利便性」「商品サービス」「接客応対」「企業姿勢」「収益性」の5つの項目で行い、各項目の得点の単純合算を偏差値にして総合順位をつけています。消費者調査は2025年12月に実施され、1万1,244人から有効回答を得ました。全国の有力な銀行80行を測定対象とし、回答数50以上の72行でランキングを作成しています(調査は今回で3回目)。

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地震保険の仕組みをやさしく解説|国による再保険・補償額・保険料控除

地震から住まいを守る地震保険のイメージ

2024年1月の能登半島地震をはじめ、近年も各地で大きな地震が相次いでいます。震度4を超える地震も日本のあちこちで発生しており、住宅の地震被害への備えへの関心は高まっています。

この記事ではマイホームの地震被害に備えるための保険である地震保険について解説します。とくに「国による再保険」という仕組みは理解しておいた方がよいので、少し掘り下げて解説します。なお、本記事の制度内容・金額は2026年6月時点のもので、最新の数値は財務省・日本損害保険協会の公式情報でご確認ください。

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住信SBIネット銀行 住宅ローンの落とし穴と注意点|スゴ団信・手数料を解説

住宅ローンの内容を確認する夫婦のイメージ

2007年9月に住宅ローンの取り扱いを開始した住信SBIネット銀行(NEOBANK)は、累計の融資実行額が10兆円を超える規模に達した(2024年時点)、住宅ローンを代表するネット銀行の一つです。業界でもトップクラスの低金利と、保険料の自己負担なしで付帯する手厚い団信「スゴ団信」を武器に、今も利用者を増やし続けています。

住信SBIネット銀行の住宅ローン

住信SBIネット銀行では、公式サイトから申し込む住宅ローン(WEB申込コース)や、SBIマネープラザなどの店舗で相談しながら申し込む住宅ローン(対面相談コース)、フラット35(Web申込)など、いくつかの住宅ローンを提供しています。2023年8月からは最長50年の住宅ローンの取り扱いも始まりました。

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SBI新生銀行の住宅ローン金利優遇を解説|SBIハイパー預金で変動金利がさらに引き下げ

住宅ローンの金利優遇で返済負担が下がるイメージ

この記事では、SBI新生銀行の住宅ローンの金利優遇(2026年6月時点)について解説します。SBI新生銀行は、住宅購入(新規借り入れ)でも借り換えでも利用できる金利優遇を用意しており、住宅ローンの利用を検討している人にチェックしてほしい内容です。

なお、金利や優遇の内容・期間は改定されることがあります。本記事は2026年6月時点の情報をもとにしています。お申し込み前に必ずSBI新生銀行の公式サイトで最新の内容をご確認ください。

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ゆうちょ銀行の住宅ローンの審査基準は?媒介するSBI新生・ソニー銀行を解説

ゆうちょ銀行の窓口で住宅ローンを相談するイメージ

ゆうちょ銀行は、店舗数など銀行の規模としてはメガバンクである三菱UFJフィナンシャル・グループをしのぐ、日本最大級の金融機関です。

ただし、郵政民営化で誕生した際に預金業務の認可は得られたものの、ローン商品などを取り扱うために必要な融資業務の認可は得られませんでした。その後もゆうちょ銀行は認可取得に向けて動いてきましたが、地方銀行などからの反発もあり、現在も自前の融資業務の認可は取得できていません。

そのため、ゆうちょ銀行は、自社で住宅ローンなどの融資を行っているわけではありません。

そうすると、「ゆうちょ銀行の住宅ローンの審査基準ってどういうこと?」と疑問に思うかもしれません。実はゆうちょ銀行は、他行を所属銀行とする「銀行代理業者」として、住宅ローンの申し込みを媒介しているのです。

かつてゆうちょ銀行はスルガ銀行の住宅ローンを銀行代理業者として販売していましたが、スルガ銀行が2018年に不正融資問題で揺れた際に取り扱いを終了しました。2026年6月時点では、ゆうちょ銀行はソニー銀行とSBI新生銀行の2社の住宅ローンの申し込みを媒介しています(このほか、住宅金融支援機構と提携した全期間固定金利の「ゆうちょフラット35」も取り扱っています)。最新の取り扱い状況はゆうちょ銀行の公式サイトでご確認ください。

それでは、ゆうちょ銀行で申し込めるSBI新生銀行とソニー銀行の住宅ローンの特徴を紹介します。

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フラット35の団信と収入保障保険の違いは?任意加入の仕組みをやさしく解説

住宅ローンと団信で家族の暮らしを守るイメージ

かつての【フラット35】は、団信(団体信用生命保険)に加入するための保険料を、住宅ローンの返済とは別に毎年支払う必要がありました。2017年10月に制度が改正され、団信の保険料が住宅ローンの金利に組み込まれる形になったことで、保険料を別途支払う必要はなくなっています。

現在の【フラット35】では、団信への加入は任意(原則加入)です。団信に加入する場合は借入金利にその分が反映され、加入しない(できない)場合は新機構団信付きの借入金利より年0.2%低い金利で借り入れできます。健康上の理由などで団信に入れない方でも利用できるのが、民間ローンとの大きな違いです。

この記事では、【フラット35】の団信の仕組みと、団信の代わりに収入保障保険を選ぶ場合との違いを、基礎から整理して解説します。

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楽天銀行 フラット35のメリット・デメリット・落とし穴|2026年最新版

フラット35で新しい家を購入する家族のイメージ

その名の通り、楽天グループが展開する金融サービスの中心に位置する楽天銀行は、イーバンク銀行を前身とするネット銀行です。900万口座を超える国内最大級のネット銀行で、コンビニATM手数料の優遇や楽天ポイントが貯まる点などが特徴です。

楽天銀行は、日本政府が100%出資する住宅金融支援機構と提携し「フラット35」を提供しています。フラット35はメガバンク・地方銀行など300以上の金融機関から申し込めますが、楽天銀行はかつてみずほ銀行を抜いてフラット35取扱件数で上位に立った実績があり、現在も業界最低水準の金利と低い融資事務手数料でフラット35を積極的に取り扱っています

なお、楽天銀行は自社の変動・固定を選べる「金利選択型」住宅ローンについては取り扱いを縮小していますが、フラット35(全期間固定金利)は引き続き主力商品として提供されています。この記事では楽天銀行のフラット35のメリット・デメリット・注意点を、最新情報をもとに整理します。

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三井住友銀行 住宅ローンの審査基準|申込条件・流れ・通すポイントを解説

三井住友銀行の住宅ローン審査をスマホ・パソコンで申し込む夫婦のイメージ

三井住友銀行は三菱UFJ銀行、みずほ銀行と並ぶメガバンクの1つで、日本を代表する銀行の1つです。

三井住友銀行の住宅ローンは、元々はメガバンクらしい標準的な住宅ローンでしたが、現在はWEB申込専用住宅ローンに力を入れています。さらに、自然災害で被災した際に住宅ローンの返済が一定期間免除される「自然災害時返済一部免除特約」や、夫婦のどちらかに万一のことがあったときに住宅ローン残高が0円になる連生団信「クロスサポート」など、他行では取り扱いの少ない保障を用意し、顧客ニーズに対応した住宅ローンにも力を入れています。

この記事ではそんな三井住友銀行の住宅ローンの審査基準について、最新の情報をもとに解説します。

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