りそな銀行の住宅ローンの審査基準|本審査・事前審査の日数は?甘い?厳しい?

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りそにゃん

りそな銀行はネット銀行の台頭に素早く対応し、ネット専用住宅ローンなどを取り扱っています。特にネット申込専用の借り換えローンは、無料の疾病保障が付帯しないなどの差分はありますが、金利だけで見ればネット銀行と同水準の低金利で、大手銀行が提供する住宅ローンとは思えず何かウラがあるのでは?不安に思っている人もいると思います。

この特集ページでは、そんなりそな銀行の住宅ローンの「審査基準」や「審査にかかる日数」などに着目してりそな銀行の住宅ローンを解説したいと思います。

※りそな銀行の住宅ローンのメリットや最新のキャンペーンや金利情報はこの特集ページでは紹介していませんので公式サイトなどで事前にチェックしてください。

じぶん銀行の住宅ローンの住宅ローンが更に魅力的に

りそな銀行のネット専用住宅ローンの最大のライバルとも言えるじぶん銀行が2019年3月からがん保障付き住宅ローンのサービス拡充をしました。これまでのがんと診断されたら住宅ローンの残高が半分になるがん50%保障を無料で提供していましたが、更に精神障害を除く全ての病気や怪我を保障する『全疾病保障』が無料で提供されるようになりました。

じぶん銀行の全疾病保障

 

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ネット銀行に対抗するりそな銀行の住宅ローン

インターネット銀行の住宅ローンへの新規参入と競争激化が進んだことで、ネット銀行はメガバンクなどの大手銀行から住宅ローンの利用者を急速に奪っています。

実際、ネット銀行の住宅ローンは低金利ですし、ネットで住宅ローンを申し込むのが当たり前の時代になっている中で、じぶん銀行の住宅ローンや住信SBIネット銀行の住宅ローンが非常に魅力的なのは間違いありません。

一方、大手銀行もネット銀行に対抗する形で新商品や新サービスを提供していて、その中でも特に目立っているのがりそな銀行です。りそな銀行ではインターネット申込に限定したネット専用・借り換え専用の住宅ローンを大手銀行の中でも早くから提供していて、ネット銀行の住宅ローンに匹敵する低金利を提示しています。

大手銀行で金利も低かったら厳しい審査基準が設定されていると思う人もいると思いますが、さっそくりそな銀行の住宅ローンの審査基準を確認してみましょう。

りそな銀行の住宅ローンの審査基準

一般的に、りそな銀行のような大手銀行の住宅ローンは審査が厳しいと言われています。

その認識は必ずしも間違っているわけではありませんが、細かく住宅ローンの審査基準を確認していくと、一概に「厳しい」わけではないことがわかります。住宅ローンに限らず、ネットの噂や根拠のないイメージに惑わされずに、住宅ローンの商品説明書をもとにりそな銀行の住宅ローンの審査基準について順に確認していくことが重要です。

ただ、小さい文字だらけで専門用語ばかりの住宅ローンの商品説明書はあまり読む気にならないと思いますので、当サイトで抜粋して重要なポイントを把握できるようにしてみました。(住宅ローンの商品性が細かく規定されているのが商品説明書です。さらに細かく把握したい場合は公式サイトで確認するようにしてください)

年収に関する審査基準

最初にりそな銀行の住宅ローンの年収に関する審査基準を確認しておきましょう。りそな銀行の住宅ローンの年収基準は100万円以上ですこの審査基準は大手銀行の中でも非常に低く設定されています。年収の基準が100万円だからと言って必ずしも住宅ローンの審査が甘いとは言えませんが、少なくともりそな銀行の「幅広い人に対して住宅ローンを提供しようとしている姿勢」を読み取れます。

職業・勤続年数に関する審査基準

続いて「勤続年数」について確認してみましょう。りそな銀行の住宅ローンの商品説明書によると、「給与所得者の場合は、勤続年数が1年以上の方。給与所得者以外の場合は、勤続または営業年数が3年以上の方」と記載されています。ちなみに「給与取得者」と記載されており、雇用形態(「正社員」「派遣社員」「契約社員」など)ついては触れられていませんので、勤続年数の条件を満たしていれば、「派遣社員」や「契約社員」など、住宅ローンの審査上厳しいと言われている雇用形態でもりそな銀行の住宅ローンの審査を通過できる可能性はあるようです。

正社員でなければりそな銀行の住宅ローンの審査基準を満たしていないということは無さそうなのは意外ですね。なお、勤続年数1年以上も比較的甘いと言える部類です。一方で自営業の場合、営業年数3年を審査基準としています。3年以上の営業年数を自営業者に住宅ローンを融資する基準に定めている金融機関は多く存在しますので、一般的な基準と言えます。

借入可能金額に関する審査基準

借り入れ可能金額は50 万円以上1 億円以内と定められています。これ自体は特にコメントすることはありません。りそな銀行の場合、年収に対する年間元利金返済額は税込年収の35%を上限として定めています。

例えば、年収400万円の場合は年間140万円の返済額に抑えなければなりません。年間140万円を毎月の返済額に直すと11万6000円程度、年収400万円で毎月11万6000円の返済はかなり負担が大きく、仮にりそな銀行が良いと言っても借り入れすべきではないぐらいの水準です。りそな銀行の住宅ローンの基準(上限)は現実的な返済を考えた住宅ローンの審査基準としては適切です。

事前審査・本審査にかかる期間・日数は?

りそな銀行では事前審査と本審査の2段階の審査が行われ、その審査日数は明示していませんが、事前審査の結果は申込から2~3営業日に郵送で発送されてきます。

その後、本審査は郵送か店頭申込で申込できますが、利用者の口コミ情報などを参考にすると、申込から融資実行まで1か月程度かかると考えておいた方が良さそうです。郵送の場合はどうしても時間がかかってしまうので急いでいる人は仮審査が通ったら速やかに書類を準備して店頭に提出しにいくことをおすすめします。

新規購入の場合は、物件の引き渡し日をもとに余裕をもって申込しておく必要がありますが、借り換えの場合、決められた期日があるわけではありません。ただし、月をまたいでしまうことで希望していた月の金利で借り入れできなくなってしまう可能性もありますので、審査日数を考慮して早めに申込手続きを進めておくようにしましょう。

健康状態に不安のある方にも対応

住宅ローンの審査の1つに団信への加入審査があります。団信への加入審査は銀行ではなく保険会社により行われ、健康状態によっては団信に加入できないケースがあります。団信に加入できないと住宅ローンそのものの審査に落ちるわけですが、通常の団信の審査に通らない人向けに提供される商品に「ワイド団信」と呼ばれる加入審査を緩和した団信が存在します。

りそな銀行は「高血圧、糖尿病、うつ病、脳卒中、自律神経失調症、適応障害、肝炎などの持病がある方・持病があった方向け」に住宅ローン(正確には団信)の加入条件を緩和できる「ワイド団信」を取り扱っており、健康面に不安を抱える人もりそな銀行の住宅ローンを利用できる可能性があります。

りそな銀行のワイド団信

 

りそな銀行の住宅ローンの申込条件

最後にその他の申込条件・審査基準についてまとめて確認しておきましょう。

年齢

借り入れ時の年齢が満20歳以上満70歳未満で、最終返済時が満80歳未満であること。

勤続年数

1年以上勤務していること。個人事業主・法人代表の方は事業開始後3年(決算3期)を経過していること。

雇用形態

特に定めなし

年収・収入

給与所得者、会社経営者の場合に前年度の年収が100万円以上、個人事業主の場合には前年度所得が100万円以上。

国籍

日本国籍の方、永住許可を受けている方、または特別永住者の方。

資金の用途

ご自身または家族の方が居住するための

・住宅の新築・購入資金(中古含む)
・新築、中古マンションの購入資金
・住宅の増改築やリフォーム資金
・住宅用土地の購入資金

まとめ

りそな銀行の住宅ローンの審査基準はそれほど厳しくはないものの、あまいと考えるわけにはいかないと言えます。公務員や大手企業の正社員などであれば信用情報に問題が無ければ審査に通る可能性は高いと思いますが、自営業・フリーランス・契約社員などの場合、一定のハードルがありそうです。

 

また、りそな銀行の住宅ローンの審査に落ちた場合であれば、審査基準が異なるネット銀行(じぶん銀行などが疾病保障・金利の観点でおすすめです)やフラット35(楽天銀行が金利・手数料の面でおすすめです)などを検討してみると価値はあると言えるでしょう。

 

 

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